だいたい、完成

10日ごろに更新予定、と、言っておきながら、はや、21日。いや、時がたつのは、速い速い。どうも、長谷川裕一です。なかなか、皆さんにお見せできるものがそろわないのですが、SF大会に出たり、新作の準備をしたり、など水面下で長谷川は今も元気に活動中、であります。

同人誌「長谷川裕一新作第一話シリーズ」第一弾、ほぼほぼ、完成いたしました！そして、そのタイトルは？

「アイアン・メイデン」！

今日は冒頭部分を、ちょっとご紹介しましょう!ジャン！

…てな感じでして、肝心のアイアン・メイデンは、まだほぼほぼ黒塗りですが（笑）アイアン・メイデン、「鉄の処女」とは、ご存じのように中世の拷問用具。（もっとも後世の創作物で実在はしなかったらしいです。）

↑コレだな。

だが、なぜ、そんなものの名が、ついているのか？その名を冠するロボットとは、どんな姿をしているのか？

さて、完成まではあとは微調整をすませて、配信先を決めるのみ！と、言うところなのですが…

あ～「紙の本で出したくなっちゃったなあ…」と、言うのが現在のいつわらざる、私の感情です。（笑）

なにしろ、古い人間なので（笑）やはり、紙の本は欲しい！（作りたい！）第2弾のオリジナル・ロボットもの、「セナカイザー」（なんじゃ、そりゃ！）も、実は半分くらいはできてまして、どうせなら、この後予定の3冊目までまとめて、まずは、コミケで売ってみようか？と思いだしているところではあります。無論、夏コミはもう間に合いませんから（そもそも応募していない）冬コミ、ということになるかと思います。もともとが、電子出版で6月、7月、8月と連続刊行を目指していたのですが、現状、早くて8月からになりそうな気配で、いや、いっそ、ここまで遅れたなら、3冊分まとめて、ドーンと発表するのはどうか？そしてそうするなら祭りの場がふさわしくはないか？と、思った次第。

電子での出版を楽しみにしていただいた方には申し訳ありませんが、なるべく、多くの人に手に取ってもらえる方法を検討し、出版計画を見直しているのところです。はっきりし次第、またちゃんと告知するので、方針が明確になるまで、も～しばらくお待ちください！

さて、本日の話題はあと二つ。